認定支援機関

認定経営革新等支援機関とは?

ソシアス税理士法人は、『経営革新等支援機関』に認定されています。
『経営革新等支援機関』とは、複雑化・多様化の一途を辿る中小企業・小規模事業者の経営課題に対して専門性の高い支援を行うことを目的として、税務・金融・財務に関する専門的知識や一定年数以上の業務経験を持った機関や人物を、国が「認定経営革新等支援機関」として認定する制度です。


経営革新等支援機関としてのアドバイス

夢の実現に向けた『事業計画』の策定

経営者の夢の実現に向けた事業計画を作成します。3~5年後に達成すべき中期経営計画を設定し、「これから成すべきこと」を明確にします。
現状分析や未来予測を行い、行動計画をまとめ、目標達成に向けて適切にアドバイスいたします。


中小会計要領の活用支援

『中小会計要領』は、中小企業の実態に沿って公表された会計ルールです。
ソシアス税理士法人では、『中小会計要領』の記帳を適時かつ正確にできるように指導いたします。
その内容を正確に知ることによって、経営状況を把握し、今後の方向性を導き出します。
また、それにより金融機関からの信用度も高くなります。


金融機関に信頼される決算書の作成

ソシアス税理士法人では、金融機関から決算書の提示を求められた際に、『記帳適時性証明書』を作成し添付しています。
これは、過去3年にわたって会計帳簿が適切なタイミングで作成された事実を証明するもので、金融機関から高い信頼を得られます。


社長自らが業績・課題を管理、経営改善へ

企業が抱える問題点を把握し、計画的に改善策を立てる『経営改善計画』の策定を支援いたします。
現状を確認後、事業内容・財務・収益面から経営課題をまとめ、具体的な解決策を検討し、『経営改善計画』にまとめます。
社長自らが最新業績を確認・管理し、行動計画表の進捗を把握することにより、財務経営力・資金調達力の向上につなげられます。